保存版!【タイ旅行15選】タイのおすすめ観光スポット15選

Spread the love
A side profile of a woman in a russet-colored turtleneck and white bag. She looks up with her eyes closed.

タイには島やビーチから都市や村まで訪れるべき場所が無限にあり、何度でも訪れたくなる国です。

— QeeQ K Editor

タイで必ず訪れたい観光スポット 15 選

タイの多様な風景
あなたに合う心は必ずある


  • サンプラン ドラゴン寺院 Sampran Dragon Temple

この素晴らしい寺院はバンコクの中心部からわずか 40 キロのところにあります、興味があれば、バンコクから車で行くことができます。

優れたミステリーがお好きなら、龍の寺院であるワット サンプランを訪れ、事件を詳しく調べるのがおすすめです。 バンコクから約 40 キロ離れたナコーンパトム県サムプラン地区にある、観光地からかなり離れた場所にあるこの奇妙でユニークな寺院は、タイと中国のデザイン要素が融合したもので、視覚的にも楽しく、一見起源が不明瞭な興味深い建築の驚異でもあります。 。


  • ワット ファイ プラ クンWat Huai Pla Kung

ワット・ファイ・プラ・クンは丘の上にあります。 ここの主塔は9階建てで、9層の塔に続く階段の両側には2頭の中国の龍があり、非常に荘厳です。

中には金色の仏像があり、その隣に少年が厳かに静かに立っています。 本堂の外には、巨大な白蓮の観音像と純白の小さな寺院があり、とても目を引きます。

ワット ファイ プラ カーンは、毎日 08:00 から 18:00 まで訪問者に公開されており、入場は無料ですが、エレベーターで大きな像の頂上まで上がるには 40 バーツの料金がかかります。


  • エラワン 博物館The Erawan Museum

バンコクとサムットプラカーン県を結ぶスクンビット通り沿いに聳え立つ巨大な象が目印の建物で、内部は創立者である華僑出身の財界人レック・ウィリヤパン氏所蔵の仏像や骨董品が数多く展示されている美術館です。

巨大な象は、ヒンドゥー教の神の乗り物とされる「エラワン」で、3つの頭をもつもの。銅製で象の銅像自体の高さは29m、台座となっている建物の高さが14.6mあり、遠くからでもはっきりと見えます。

重さ250トンある巨大な象の内部は空洞になっていて、大きな仏像が祀られています。これを極楽の世界、巨大な象を支える建物の上階を須弥山(しゅみせん)、その下階を地獄とそれぞれ擬えていて、仏教の宇宙観を表しているといわれています。

エラワン・ミュージアムの基本情报

· 営从业时间:

毎日 08:00~19:00

· 料金:

入場料: 大人400バーツ/子供200バーツ

· アクセス

BTS(スカイトレイン)チャーンエラワン駅(E17)の⓶番出口を出たところに送迎バスあり


  • チェンライ ブルー テンプル Wat Rong Suea Ten

ワット・ロンスアテン(วัดร่องเสือเต้น)は、別名「ブルー・テンプル」とも呼ばれています。この寺院は、チェンライで有名な「ワット・ロンクン」(別名「ホワイト・テンプル」)を建築したチャルーンチャイ・コーシピパット氏の弟子であるスラーノック(プッター・ガープケオ)氏によって建築されました。 

仏教や神話をモチーフにしており、熟練した職人の感性と技が生み出す独特な雰囲気の寺院です。本堂の前で建物を守っている立派なナーガは、もう一つのチェンライの名所である「バーンダム・ミュージアム」を設立した有名なアーティスト、タワン・ダッチャニー氏の工芸品をモチーフにデザインしたものです。

ワット・ロンスアテン (ブルー・テンプル)の基本情报

· 営从业时间:

毎日 07:00~20:00

· アクセス

チェンライ市街から空港方向へ約4km、メーコック通り沿いにあります。


  • メークロン鉄道市場 Maeklong Railway Market

サムット・ソンクラーム県メークローン駅近くには、現役で使用している線路脇に野菜や果物などの商店が所狭しとひしめき合う鉄道市場があります。別名タラート・ロム・フッブ=傘をたたむ市場(ตลาดร่มหุบ)。その名の通り、線路脇で商売をする人たちは、メークローンとバーンレーム間を往来する列車が行き交う時(1日8回)に、店のテントやパラソルをたたんで列車を除け、列車が通り過ぎると再びテントやパラソルを広げて商売を再開します。

売られている物は、メークローン名物のプラートゥー(アジのような魚)のほか、果物、野菜、カレーペースト、日用品などで、まさに庶民の生活を支える台所です。列車が通過する度に店をたたむようになったのは1984年頃からと言われ、世にも珍しいこの光景は一見の価値あり。バンコク発着の日本語定期観光バスが主催する日帰りツアーも催行していますので、近郊のアンパワー水上マーケットとその周辺の観光と合わせてお楽しみください。

メークロン鉄道市場の基本情报

■ウォンウィエンヤイ駅→マハーチャイ駅
05:30から20:10までの間に17本運行
■マハーチャイ駅→ウォンウィエンヤイ駅
04:30から19:00までの間に17本運行
マハーチャイ駅からボートで川を渡り、バーンレーム-メークローン線に乗り換える。
■バーンレーム駅→メークローン駅(1日4往復)
07:30/10:10/13:50/16:40
■メークローン駅→バーンレーム駅(1日4往復)
06:20/09:00/11:30/15:30

※2023年2月現在の時刻表です。最新のタイムテーブルは、国鉄HPまたは現地にて再度ご確認ください。


  • 真実の聖域 Sanctuary of Truth

サンクチュアリー・オブ・トゥルース(プラサート・サッチャタム)は、タイ東部ウォンプラチャン湾のレムラーチャウェットに位置しています。

1981年8月13日より未だ建設が完成せず、現在進行形で進められている建築物でチーク材やハード材等を使用し、古典芸術、彫刻、技術保護を目的としています。建物は、タイの建築様式で四つの切妻(チャトゥラムック・パビリオン)が特徴で、タイの職人によって数種類の広葉樹から精巧に彫刻され、金属の釘を一切使わず建てられています。しかし、その美しさを超えて価値があるのは「真実の聖域(サンクチュアリー・オブ・トゥルース)」の創設者であり設計者でもあるレック・ビリヤファント氏のビジョンと意思です。彼の願いは、「この世界を束ねる宗教的な信仰心、東洋哲学、精神と強い信仰心の大切さを芸術作品を通して讃える。善を修めて悪を避ける。」というお釈迦様の教えに従った道徳と徳のある文化を示しています。

ここを訪れることで、別世界にいるような気分になるだけでなく、信仰に関わる事柄や創設者の強い情熱によって、私たちの心をリフレッシュさせてくれます。外部からの影響による不安を和らげ、信じられないほどの真の平安を感じることができるでしょう。

真実の聖域の基本情报

· 営从业时间:

08:00~18:00まで/定休日なし

· 料金:

入場料500バーツ~


  • アンパワー水上マーケット Amphawa Floating Market

アンパワーで人気の水上マーケット、タラードナーム・アンパワー。バンコクから車で約1時間半とアクセスがよく、古い伝統家屋や長屋が残り、地元住民も昔ながらの水上生活を続けていることから、古き良き時代のタイを求めて、近年ではバンコク在住のタイ人でいわゆる都会の若者といわれる層から人気を集めています。

全長およそ500mのアンパワー運河の両岸には、おみやげ屋やタイ料理に海鮮料理をはじめ地元のスイーツのお店、タイ式コーヒーの屋台にフルーツなど、何を買うか迷ってしまうほど数多くのお店がびっしりと建ち並んでいます。マーケットが開催されるのは毎週金土日の週末限定で、オープンは15:00から21:00の間のみ。週末に限らず、平日に都会の喧噪から離れて水上の町をのんびり散策するのも楽しそうです。

アンパワー水上マーケットの基本情报

· 営从业时间:

毎週金土日の週末のみ 15:00~21:00

· アクセス

バンコク市内の南バスターミナルから[BKK-Amphawa-Damnoen Saduak]路線のバスに乗車。アンパワーで下車し、徒歩約15分。


  • エラワン滝 Erawan Falls

エラワン国立公園には、多くの洞窟、鬱蒼とした落葉樹林を通る小道、野生のゾウ、テナガザル、オオサイチョウなどの動物相など、訪問者に提供するものがたくさんあります。 しかし、多くの観光客を魅了するのはここの滝、特に 7 段のエラワン滝です。

滝の滝の形が象の頭のような形をしていることから、ヒンドゥー教の神インドラとともに旅をした白象にちなんで名付けられたそうです。

7 つのフロアにはそれぞれ独自の名前があり、登りは徐々に困難になっていきます。5 階以降は、滑りやすいはしごを使い、緑豊かな植生の中を歩き続ける必要があります。 ただし、おそらくそこまで冒険する必要はありません。 最初の 3 階は実際に最も印象的で、緑豊かなプール、小さな洞窟、冷たい滝の水があります。 池には好奇心旺盛な魚がたくさん生息しているので、足の間を泳いでいても驚かないでください。

エラワン滝の基本情报

· 営从业时间:

8時半から16時半まで/無休

· 料金

300バーツ

· アクセス

カンチャナブリより北に65km。バスNo.8170 カンチャナブリから約1時間30分(8時から17時20分まで、50分間隔)


  • カオコー国立公園 Khao Kho National Park

カオコー国立公園は、タイ北部にあるペッチャブーン県内の個性的な山々が連なっている一帯の総称です。一年中涼しい気候で、朝には美しい雲海が目の前に広がる場所として知られています。「カオパーカーオ」という新しい雲海の名所には自然遊歩道があり、寒冷地または高山地帯に生息する花が咲いていて、独特の松林が広がる森と自然の広がりを体感することができます。森林の樹皮は生命に有益な美しい香りをもたらし、人間のナチュラルキラー細胞を手助けするのに役立つフィトンチッドという揮発性物質を生成するといわれています。

カオコーの乾期(11~2月初旬頃)の朝はとても寒いですが、魅力的なリゾートがたくさんあり、キャンプもできるので自然に触れられる場所として絶好の環境です。道路はカーブが多いですが、きれいな花やイチゴ、野菜などの農園もあり、雲海を求めてバイカーたちも集まってきます。目覚めに、新鮮な空気を吸い込むだけでも十分に満足できる場所です。

カオコー国立公園の基本情报

· 営从业时间:

08:00~18:00

· アクセス

バンコクから約340km、車で約5時間。北バスターミナル(モーチット2バスターミナル)から長距離バスが運行


  • アオ・パンガー国立公園 Ao Phang Nga National Park

大小約160もの島々が浮かび、海上に突き出た様々な形の奇岩や洞窟が名物となっています。

パンイー島を巡るクルーズ・ツアーは数多く催行されており、スピードボートや帆船で行くもの、シーカヌーを自ら漕いで鍾乳石のダイナミックな洞窟を巡るものなど、ツアーの種類も多彩。シージプシーと呼ばれる1,500人ほどの回教徒の漁民が暮らすパンイー島では、すべての家が高床式の造りになっており、島民は水上生活を営んでいます。モスクや学校のほか、シーフードレストランや土産物店も揃っています。

一番の人気スポットは、映画「007/黄金銃を持つ男」のロケが行われた、大きなくさびを海に打ち込んだような形のジェームズ・ボンド島(カオ・タプー)です。


  • ピピ諸島 Koh Phi Phi

周りを珊瑚珠に囲まれ、美しいラグーンを持ったヤシの木に覆われた島は、神秘的な魅力が漂う楽園。まさに秘島と呼ぶにふさわしいのがピピ諸島です。タイでも有数のダイビングスポットを持つエリアとして知られ、エメラルドグリーンの美しい海を求め、世界中からダイバーたちが集まってきています。

ピピ諸島は、ピピ・ドン、ピピ・レ、ピダ・ノーク、ピダ・ナイ、コン、パイの6の島からなり、クラビ本土から南へ約42kmの場所に位置しています。最大の島がピピ・ドン島で、宿泊施設や港などがあり、ピピ諸島の中心となります。豊かな自然の中で、ただひたすらのんびりしたバカンスを過ごしたい人にはおすすめです。

ピピ諸島はクラビ県にありますが、プーケットから日帰りのシュノーケリングツアーで訪れるのがポピュラー。宿泊してのんびり過ごすこともできます。


  • リペ島 Ko Lipe

リペ島は、タイ最南端の秘境リゾートです。海洋国立公園内に位置し、輝く白砂のビーチの先に広がるのは、タイ随一の透明度を誇る美しい海。

島内にはパタヤビーチ、サンライズビーチ、サンセットビーチの3つのメインビーチがあり、それぞれのビーチは徒歩15分〜20分程でアクセスすることができます。

島内にはパタヤビーチ、サンライズビーチ、サンセットビーチの3つのメインビーチがあり、それぞれのビーチは徒歩15分〜20分程でアクセスすることができます。

メインビーチ周辺には、ホテルやレストランなどが集まり、近年は洗練されたリゾートホテルもオープンしています。

さらに、リペ島周辺には小さな島がいくつもあるので、シュノーケリングツアーにでかけるのもおすすめです。

50ほどの店舗が軒を連ねるウォーキング・ストリートは、メインビーチからアクセスしやすく、旅行者で連日賑わいをみせます。

リペ島の基本情报

· アクセス

1.スワンナプーム国際空港からハジャイ空港まで飛行機で移動。タイ・スマイル、エアアジア、ノックエア、ライオン・エアなどが一日25便以上、運航。所要時間:約1時間25分。航空券+船のジョイントチケットも販売されています。 2.ハジャイ空港からパクバラ船着場まで車で移動(所要時間:1時間30分) 3.パクバラ船着場からスピードボートで移動(所要時間:約1時間半)


  • シミラン諸島 Similan Islands

プーケット県の北に隣接するパンガー県タップラム港から北西へ76km、アンダマン海に浮かぶシミラン諸島は、周囲を約140km²にわたって海洋国立公園に指定され、水深30mまで見通せるどこまでも青い海、真っ白な砂浜、珍しいかたちの奇岩の風景、多様な魚や固有種などたくさんの海の生き物たちに出会える、とても美しいところです。

世界有数のダイビングスポットとしても知られていて、毎年11月~5月上旬頃のシーズンに入ると世界各国からたくさんのダイバーが訪れます。

「シミラン」とは、マレー語のSembelanで「9つ」という意味。北から南へバグー島(No.9/เกาะบางู)、シミラン島(No.8/เกาะสิมิลัน)、ヒンプサー島(No.7/เกาะปูซาร์)、パユー島=ホック島とも呼ぶ(No.6/เกาะบายู)、ハー島(No.5/เกาะห้า)、ミアン島(No.4/เกาะเมียง)、パヤン島(No.3/เกาะปาหยัน)、パヤン島(No.2/เกาะปายัง)、そして、フーヨン島(No.1/เกาะหูยง)の9つの島々が並んでいることから名付けられました。

バグー島の北にあるタチャイ島(เกาะตาชัย)そして、ボン島(เกาะบอน)の2島も、海洋公園の管理下に置かれています。シミラン諸島全体は、毎年11月上旬頃から5月上旬頃の期間のみオープン、それ以外の半年間(5月上旬~11月上旬頃まで)は自然環境保護のためクローズとなっています。オープン時期につきましては毎年異なりますので、ご予約の際に現地ダイビングショップなどにご確認をお願いします。


  • チャン島 Ko Chang

チャーン島は、プーケットについでタイで2番目に大きな島。島が象の形に似ていることからタイ語で象の島=チャーン島と名付けられました。

チャーン島は、海洋国立公園でもあり、自然豊かなリゾートアイランドです。島の西側から南側のポイントではダイビングやシュノーケリングを楽しむことができ、グリーンシーズンの5~6月にはマングローブ林の中でホタルを見ることができます。素朴な自然溢れる島内の宿泊施設は、ナチュラルテイストのバンガローから高級ホテルまで様々なチョイスの中から選べ、長期から短期までそれぞれの好みに合ったリゾートライフを満喫できます。

チャーン島の基本情报

·アクセス

スワンナプーム国際空港からトラート空港まではバンコクエアウェイズで1日3便運行中。ナチュラル・ベイ船着場からアオ・サッパロット船着場まで所要時間約25分。センターポイント船着場からダーンカオ船着場まで所要時間約40分。


Please follow and like us: