【アメリカ中西部|ルート66体験の旅】

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アメリカの心臓部を走る、伝説のハイウェイを辿って。
シカゴからサンタフェまで、歴史とノスタルジー、そして果てしない空を感じるドライブへ。

“ルート66”——かつてアメリカを西へ導いた母なる道。
今もその痕跡が町に、看板に、レストランに、生き続けています。
車を走らせながら、音楽を流し、どこまでも続く一本道を進む、人生で一度は体験したい自由の旅。


🚘 Day 1|成田 → シカゴ:ルート66の起点へ

成田から直行便でシカゴへ✈️約12時間の空の旅。
空港でレンタカーを借りたら、まずは“風の街”シカゴ市内へ。

ミレニアム・パークやウィリス・タワーでシカゴの景色を堪能したら、夜は名物の「ディープディッシュ・ピザ」でアメリカの味に触れて🍕
旅の前夜は、ワクワクが止まらない。


🛣 Day 2|シカゴ → スプリングフィールド:ルート66本格始動

いよいよルート66へ出発!
ダウンタウンの「Route 66 Begin」の標識で記念撮影をしたら、イリノイ州を南下してスプリングフィールドを目指します(約3時間)。

途中の「ルート66博物館」や、クラシックなダイナーで休憩しながら、古き良きアメリカの風景を楽しんで。
夜は、リンカーンの街スプリングフィールドに宿泊。歴史と静けさが漂う小さな町です。


🏜 Day 3|スプリングフィールド → セントルイス:大河を越えて

ミズーリ州に入り、ミシシッピ川を越えてセントルイスへ(約2時間半)。
街の象徴「ゲートウェイ・アーチ」は、まさに“西部への入口”。上から眺める景色は圧巻です🌉

午後は「ルート66ステートパーク」やビンテージモーテルの写真撮影もおすすめ。
夜は地元のBBQレストランで、アメリカらしいディナーを🍖


🚗 Day 4|セントルイス → スプリングフィールド(MO):古道の面影を追って

ルート66で最もノスタルジックなエリアのひとつ。
昔ながらのガソリンスタンドや看板、モーテルがそのまま残る「キューバ」や「デヴィルズ・エルボー」を巡りながら、ミズーリ州のスプリングフィールドへ(約4時間)。

“本物のルート66”に触れる一日。車窓に映るすべてが絵になります。


🌵 Day 5|スプリングフィールド(MO)→ オクラホマシティ:西部の風景へ

カンザスをかすめて、オクラホマ州へ。
一気に景色が“西部っぽく”なってくる瞬間です。小さな町をいくつも通り抜けながら、アメリカの原風景を感じて。

「ルート66博物館(オクラホマ州)」では、この道の歴史と文化をじっくり学べます。
オクラホマシティではカウボーイスタイルのバーやレストランも多く、“アメリカの中のアメリカ”を実感する夜に。


🏞 Day 6|オクラホマシティ → アマリロ(テキサス):風と空の州を走る

いよいよテキサスへ!
草原と空の境界がわからなくなるようなまっすぐな道を走り、アマリロへ向かいます(約4時間)。

途中の「Cadillac Ranch」では、土に突き刺さったカラフルなキャデラックたちがインスタ映え間違いなし。スプレーで落書きするのもOK🎨

夜はステーキの本場・テキサスで、巨大なTボーンステーキに挑戦してみては?


🏜 Day 7|アマリロ → サンタフェ(ニューメキシコ):赤い大地とアートの町

最後の目的地、サンタフェへ(約4時間)。
道中は、赤土の荒野や広がる空、まるで西部劇の中に迷い込んだような風景が続きます。

サンタフェはアメリカ随一のアートタウン。
アドビ様式の建物が立ち並び、ギャラリーやカフェを散策すれば、旅の疲れも癒されるはず。


✈️ 最終日|サンタフェ → アルバカーキ → 成田

サンタフェから車で1時間半ほどのアルバカーキ空港へ。
国内線でロサンゼルスやシアトル経由で帰国の途に。車を返却して、ルート66の旅はフィナーレへ。

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