旅行を計画するなら、ニュージーランドの標準時と夏時間、公休日、祝祭日などを考慮に入れておきましょう。
1、タイムゾーンと夏時間
ニュージーランドはグリニッチ標準時(GMT)より12時間早く、世界で最も早く1日を迎える国の一つです。 ニュージーランドでは9月の最終日曜日から翌年4月の第1日曜日の間、通常より1時間早い夏時間を採用しています。
日本とニュージーランドの時差は通常は3時間、夏時間の期間は4時間となります。
2、祝祭日
ニュージーランドの主な祝祭日は以下の通りです。ただし、特定の地方やイベントによって休日が追加されることもありますので、詳細な情報を確認することをおすすめします。
- 元日(New Year’s Day)- 1月1日
- 元旦の次の日(Day after New Year’s Day)- 1月2日
- Waitangi Day – 2月6日
- Good Friday – 春分の日により日付が変動
- Easter Monday – 春分の日により日付が変動
- アンザックデー(ANZAC Day)- 4月25日
- Queen’s Birthday – 6月の第1月曜日
- Labour Day – 10月の第4月曜日
- クリスマス(Christmas Day)- 12月25日
- ボクシングデー(Boxing Day)- 12月26日
これらの祝祭日には、多くの場所が休業となります。特にクリスマスやボクシングデーは、ほとんどの店舗や施設が閉まることが一般的です。これらの日に旅行を計画する際は、事前に予約をしておくことが重要です。
また、特定の地方でのみ祝祭日となるイベントや記念日もありますので、訪れる地域の祝祭日についても事前に確認しておくと良いでしょう。これにより、宿泊施設やアクティビティの予約、および公共交通機関の利用に関する計画をよりスムーズに立てることができます。
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