フィジーよりマイナーで純度抜群
多様な文化が交わる、神秘的な国
世界最古の人類化石が発見され
数々の“世界一”の地理の世界記録を持ち
『Lonely Planet』の“最もコスパの良い旅行先”にも選出

ここには思わず息を呑むようなアイランド風景が広がる
モルディブやバリ島ほど有名ではないものの
新婚旅行の隠れ人気スポット
海沿いの古い街にはヨーロッパの雰囲気が漂い
イルカやウミガメにも出会える
物価も嬉しく、ココナッツは約60円、コーヒーは約180円

ここは冒険家たちの楽園
登山・トレッキング、草原で狩猟、火山探検、星空観察……
目にする景色はまるでBBCのドキュメンタリー
野生動物を一度に堪能できる

その名は神秘とワイルドが共存する東アフリカの国
タンザニア
タンザニアってどこ?
タンザニアはアフリカ東部に位置する東アフリカ最大の国。北はケニア、西はルワンダ・ブルンジ・コンゴ民主共和国、南はザンビア・マラウイ・モザンビークと接します。

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アフリカ=貧困・治安が悪いというイメージがあるかもしれません。しかしここに来れば、そのイメージはきっと覆します。タンザニアはアフリカで最も安全と評価される国で、人々も穏やかで親しみやすいと言われています。

ケニアのような混雑はなく、なんと年間の約10か月間、グレートマイグレーション(動物の大移動)を見られる ことも!野生動物だけでなく、アフリカ最高峰キリマンジャロ、アフリカ一番深いタンガニーカ湖、アフリカ最大のヴィクトリア湖も持つ自然王国です。

動物の大移動を見に行くもよし、小さな島でバカンスを楽しむもよし!東アフリカの大自然へ、そのまま旅に出ましょう!

アルーシャ
Arusha
アルーシャは、多くの旅行者がタンザニアに到着してまず滞在する都市。キリマンジャロ国際空港や伝統的なマサイ族の村にも近く、タンザニア第2の都市として活気にあふれています。

市内から車で1時間弱の場所にあるのが、タンザニアで最も小さな国立公園・アルーシャ国立公園。ここではメルー山へのトレッキングを楽しめ、キリマンジャロ山に匹敵するほどの挑戦的な山としても知られています。
Tips: メルー山登山のベストシーズンは6月〜翌2月。ただし11月は雨期

また、モメラ湖でのカヌー体験や、馬に乗って密林に覆われたメルー山の斜面を探索することも可能です。運が良ければ白黒の美しいコロブスモンキーにも出会えます。

マニャラ湖国立公園
Lake Manyara National Park
ンゴロンゴロ火口やセレンゲティへ向かう途中に位置するマニャラ湖国立公園。多様な生態系を誇り、数多くの鳥が集まることで有名で、運が良ければ 1日で100種類以上の鳥を見られることもあります。

ヘミングウェイはここを「アフリカで最も愛らしい場所」と称賛したという。公園内には“木登りライオン”として知られるライオンの群れが生息し、木の上でまるで家猫のようにくつろぐ姿がとても可愛らしい。

セレンゲティ国立公園
Serengeti National Park
セレンゲティはタンザニアで最も有名かつ最大規模の国立公園。ケニアのマサイマラ自然保護区と隣接し、果てしなく続く大草原と世界屈指の野生動物の数を誇り、世界遺産にも登録されています。

毎年、この広大な平原では地球最大級の哺乳類の大移動が繰り広げられます。熱気球に乗って上空から眺める光景は圧巻そのもの。まさに一生に一度は見たい壮大なシーン。

ンゴロンゴロ自然保護区
Ngorongoro Conservation Area
セレンゲティに隣接するンゴロンゴロ自然保護区には、“世界八番目の不思議”と称される巨大な休火山のカルデラがあります。火口はすり鉢状で、縁の標高は約2,200m。

火口の底には、草原・湿地・森林・マガディ湖など多様な環境が広がり、約3万頭もの野生動物が年間を通して暮らしています。豊かな水と草に恵まれ、草食動物は移動せずにこの地で生活できるほどの楽園です。

タランギレ国立公園
Tarangire National Park
タランギレ川は一年を通して枯れることがなく、南から北へ公園を貫いています。園内には美しいバオバブの木が点在し、まさに写真愛好家の楽園。

ここには、シマウマ、ヌー、インパラ、キリンなど、多くの野生動物が暮らしており、セレンゲティに次いでゾウの個体数密度が高い公園としても有名です。

キリマンジャロ山
Kilimanjaro
“アフリカの屋根”と呼ばれるキリマンジャロ山は、タンザニアとケニアの境界にそびえる巨大な山塊。主な火山峰は、キボ峰・マウェンジ峰・シラ峰の3つです。

難易度の異なる登山ルートが多数あり、多くの登山者は簡単な装備だけでも火口縁まで到達できます。

ザンジバル
Zanzibar
動物の大移動を満喫した後は、海辺のリゾートでゆっくり過ごすのもおすすめ。ザンジバルはタンザニアの半自治地域で、アルーシャからは毎日直行便が運航され、約1時間で到着できます。

アフリカで最も美しい島のひとつと称され、“インド洋のターコイズ”とも呼ばれるほどの絶景。透き通るジェリーのような海、白砂のビーチでのんびり過ごせるほか、環礁でのダイビング、ホエールウォッチング、イルカウォッチング、各種マリンアクティビティも充実です。

ナトロン湖
Lake Natron
東アフリカ大地溝帯の縁に位置する塩湖で、湖面には白、ワインレッド、ブラウンの色彩が混ざり合いながらもはっきりと分かれて見える独特の景観が広がります。多くの動物はこの湖に倒れると徐々に石灰化してしまい、“死の湖”とも呼ばれています。
しかしここは東アフリカ最大のフラミンゴ繁殖地。雨季になると無数のフラミンゴが飛来し、巣作りを行います。

タンザニアの名物グルメ
タンザニアの主食は、トウモロコシ、サツマイモ、米が中心。一般的に牛肉・羊肉をよく食べるが、イスラム教徒が多いため、豚肉、内臓、海鮮などは避けられることが多いです。
沿岸地域(ダルエスサラーム、タンガ、バガモヨ、ザンジバル、ペンバ)ではスパイシーな料理が一般的で、ココナッツミルクがよく使われます。
Mandazi(マンダジ)
東アフリカの揚げパン。生地は砂糖、小麦粉、水、酵母、牛乳またはココナッツミルクで作られます。朝食としてお茶と一緒に食べたり、フルーツ風味のディップをつけたりします。

Ugali(ウガリ)
地元で非常にポピュラーな主食。トウモロコシ粉を水で煮て粥状にし、最後に団子のようにまとめます。肉、魚、野菜、豆類、ソースと一緒に食べます。

Chapati(チャパティ)
インド発祥の薄焼きパンで、作り方は日本の焼き餅に近い。通常はカレー、野菜、肉料理と一緒に食べられます。

タンザニアドライブ旅行ルート
クラシック北部サークル 7日間ルート
D1:キリマンジャロ国際空港 → アルーシャ
D2:アルーシャ → タランギレ国立公園
D3:タランギレ国立公園 → セレンゲティ国立公園
D4:セレンゲティ国立公園
D5:セレンゲティ国立公園 → ンゴロンゴロ火山口 → カラトゥ
D6:カラトゥ → マサイ村
D7:アルーシャ → キリマンジャロ国際空港

旅行の豆知識
✈ フライト情報
日本からタンザニアへの直行便はありませんが、ドバイ(エミレーツ)・ドーハ(カタール航空)・アディスアベバ(エチオピア航空) などを経由してアクセスできます。
目的地に合わせて以下3つの国際空港を利用します:
キリマンジャロ国際空港(サファリ旅行の玄関口)
ダルエスサラーム国際空港(ビジネス・沿岸部旅行)
ザンジバル国際空港(ビーチリゾート)
ザンジバルは欧州(特にイタリア・ドイツ)からのフライトが多く、リゾート滞在にも便利です。
🛂 ビザ(日本国籍)
2019年12月1日より全てのビザがオンライン申請のe-Visa(電子査証)になりました。日本人は 観光目的でアライバルビザを取得可能。渡航予定日の2週間以上前に完了が必要です。
パスポート残存:6か月以上
🕒 時差
タンザニアは日本より6時間遅れ。
時差ボケも比較的軽く、短期滞在でも過ごしやすい国です。
💱 通貨・物価
通貨:タンザニア・シリング(TZS)
目安レート:1円 ≈ 約48シリング
🌤 ベストシーズン
観光のベストタイミングは 6月下旬〜10月下旬の乾季。
・動物が集まるのでサファリが最高
・気温が安定していて快適
・湿度が低く、過ごしやすい
雨季は以下の通り:
長い雨季:3月中旬〜5月
短い雨季:12月〜1月中旬
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