「世界で一番貧しい国」、月収6万円で裕福とされる国が、実は世界最高の旅行先だった!その絶景はアイスランドにも劣らず、フィジーよりもピュア。しかも日本人にとっても優しい国!

ここを旅し尽くした人はほんのわずか
絵画のように美しい風景はフィジーに引けを取らず
伝統的な部族文化がそのまま残っている
さらに4年連続で「世界一幸福な国」に選ばれているのも魅力

アクティビティも盛りだくさんで
「オーストラリア・ニュージーランドの裏庭」と呼ばれる
世界で最もアクセスしやすい活火山を間近に見られ
海に潜れば世界最大級の沈船を探検できる

この秘境に恋するのに、きっと一日もいらない
手つかずの自然が広がり、環境汚染はゼロ
南国のフルーツが道端に並び、ヤシの実はその場で買って飲める
料理は多彩で、治安も良く、人々もフレンドリー

そう、こここそが神様が太平洋に落とした冒険の島

バヌアツ
Vanuatu


バヌアツってどこ?

バヌアツは南太平洋の西部に位置し、オーストラリアやニュージーランドのすぐ近く、フィジー諸島からもそう遠くない場所にある、83の島々から成る国です。

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南太平洋でもっとも素朴で控えめな存在とも言える国で、まさに「半分は海、半分は火山」。原始の楽園のような島々は、ダイビング天国であると同時に、大自然と伝統文化が共存する場所。さらに『ロンリープラネット』が選ぶ「世界の必訪トップ10」にも選ばれたことがあります。

観光客であふれる有名リゾートを避けたいなら、バヌアツは最高の選択肢です。透き通るブルーの海、海底に眠る巨大沈船「SS President Coolidge」の探検、パラグライダーやカイトサーフィン、カヤックなどのウォーターアクティビティ。熱帯の森や滝を歩いて巡ったり、太平洋の古代文化を体感する旅もできます。

日本国籍者は、観光やレジャー等を目的とした短期滞在にあたり、事前のビザ取得は必要なく、バヌアツ入国時に空港の入国管理官により、120日の観光ビザが発給できるのも嬉しいポイントです。

今回はそんなバヌアツで体験したい「8つのアクティビティ」をご紹介。次の旅のリストにぜひ加えてみてください。

地球の鼓動を感じる火山体験

バヌアツに来たら絶対外せないのが、火山の噴火を間近で見る体験です。タナ島にあるイースル火山(Mount Yasur)は標高約361mで、溶岩は垂直に吹き上がるため比較的安全に観賞でき、「世界で最も近づきやすい活火山」と呼ばれています。

四輪駆動車に乗れば火口のすぐ近く(150m以内)まで行けますし、山麓からハイキングして登るのもおすすめ。
硫黄の匂いに包まれた黒い火山地帯を歩くと、まるで異世界に迷い込んだような気分に。

Tips:ゴーグル、マスク、懐中電灯を持参しましょう。噴火を見るベストタイミングは早朝か夕暮れ後です。

静かな青の洞窟で光を追いかける

タナ島のブルーケーブ(Blue Cave)はダイバー憧れの場所。楕円形の美しい水域がサンゴ礁に囲まれ、海の上に浮かぶ宝石のようです。洞窟の奥へ行くには、水中(約0.5m)に潜って小さな通路を抜けなければなりません。

ここでの一番の魅力は「神の光」とも呼ばれるティンダル現象です。洞窟の天井から差し込む光の柱に立てば、誰でも雑誌の表紙のような一枚が撮れます。

世界唯一の水中ポストから手紙を出す

水の中からハガキを送るなんて、一生の思い出になると思いませんか?
バヌアツには世界にひとつしかない水中郵便局があり、首都ポートビラ近郊のハイダウェイ・アイランド(Hideaway Island)にあります。

島までは船でアクセスすると、現地でシュノーケルセットをレンタルし、防水ハガキを購入(エンボス加工の特別なスタンプ付き!)。
岸から50mほど泳ぐと水中ポストが現れ、カラフルな魚たちと一緒に楽しめます。


黒い砂浜で異世界気分

アイスランドまで行かなくても、バヌアツで同じように黒い砂浜を体験できます。島の多くは火山灰に覆われており、その独特な地形が美しいブラックサンドビーチを生み出しています。

ロウニエル・ビーチ(Louniel)はその代表です。サラサラの黒い砂は不思議なほど美しく、夕陽の時間に訪れればさらに幻想的で、まるでSF映画の舞台にいるかのような特別な景色に出会えます。

大自然のオアシスでリフレッシュ

バヌアツといえば火山やブルーケーブが有名ですが、実は滝も見どころのひとつです。メレ・カスケード滝(Mele Cascade)では、流れ落ちる水に足を浸しながら「天から降る銀河」のような景色を楽しんだり、キャニオニングに挑戦することもできます。タナ島を代表するレヌアナツアイユ滝(Lenuanatuaiu Waterfall)では、滝つぼで泳ぐのも爽快です。

さらに、バヌアツのヤケル文化村には「世界最大級のガジュマルの木」があり、その根の広がりはなんとサッカー場より大きいほど。数千人が一度に木陰に入れると言われ、歩くだけで自然の力を感じる場所です。

ブループラネットの最後の楽園へ

南の島旅といえば、やっぱり海の生き物とのふれあいは外せません。
首都ポートビラにはウミガメ保護センターがあり、地元の人と一緒にエサやり体験をしたり、運が良ければ産卵の様子も見られます。

また、マテブル・ブルーホール(Matevulu Blue Hole)は海へとつながる天然のラグーン。大きな古木に囲まれた透明度抜群の水域は、まるで巨大な天然プールです。ロープに掴まってダイブすれば、スリル満点の飛び込み体験も楽しめます。

神秘の部族文化にふれる

バヌアツの島々には、それぞれ独自の部族文化が息づいています。伝統的な村を訪れれば、メラネシアの暮らしや習慣を肌で感じられるはず。

タナ島の山岳地帯にある「ブラックマジック」と呼ばれる村では、今では貴重となった部族の砂絵を見ることができます。首都ポートビラから車で約10分のエカスプ文化村(Ekasup Cultural Village)では、島のダンスや郷土料理を楽しみ、村人が手作りした工芸品を買うことも可能です。

ローカルグルメを味わう

バヌアツ料理はメラネシア文化が色濃く、ユニークで食欲をそそります。代表的なのが国民食「ラップラップ」(Lap Lap)。すりつぶしたタロイモやバナナにココナッツミルクを混ぜ、生地の上に鶏肉や豚肉をのせ、バナナの葉で包んで熱い石で蒸し焼きにしたもの。見た目以上にボリュームたっぷり。

そのほか、ヤシガニ、柑橘の香りで焼いた魚、サント牛のステーキ、トゥルク(タロイモ料理)、ココナッツケーキなどもおすすめ。食後には、地元で愛される「カバ(Kava)」をぜひ飲んで見てください。ほんのりスパイシーで苦みのある独特の飲み物で、リラックス効果や安眠作用があるといわれています。

バヌアツ旅行ガイド

バヌアツおすすめドライブコース

ポートビラ周辺観光(2〜3日)
自然スポット:エバーグリーン・カスケード滝、ブルーラグーン、ハイダウェイ島(水中郵便局)、ナイウェビーチ、イトンビーチ、エカスプ文化村
街歩き・グルメ:ポートビラ市場、ザ・ビーチバー

ポートビラから飛行機でタナ島へ(2〜3日)
自然スポット:ブルーケーブ、大ガジュマル、ヤスール火山、裸族の村、ルニエルビーチ

初めてのバヌアツドライブ旅の注意点

●バヌアツは右側通行です(日本とは逆)。

●追い越しは左側からのみ可能。一部区間は追い越し禁止なので標識を確認しましょう。

●市街地は制限速度50km/h、郊外は80km/hが基本。標識を見落とさないように。

●5歳以下の子どもはチャイルドシート必須。12歳以下は助手席に乗れません。

●ラウンドアバウトでは左側から入る車が優先。右側から進入する際は譲りましょう。

●ガソリンスタンドでは「Diesel」が軽油、「Essence」「Gasoline」がガソリン。間違えないよう注意!燃料価格は日本と大きな差はありません。

バヌアツ・レンタカーガイド

レンタカーが借りられる場所:

主要空港:ポートビラ国際空港

主要都市:ポートビラ、エプル

●アクセス: 日本からバヌアツへの直行便はなく、オーストラリア、フィジー、ニュージーランド経由で行けます。

●言語: 公用語はビスラマ語。英語とフランス語も広く通じます。

●通貨: バヌアツ・バツ(VUV)。1円 ≈ 約0.9〜1バツ(※レートは変動します)。

●時差: 日本より2時間早い(例:日本12:00 → バヌアツ14:00)。

●ベストシーズン: 熱帯気候で1年中温暖。特に4〜10月が旅行に最適で、平均気温は18〜28℃。

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