ガソリンの種類
ハワイ(アメリカ本土と同様)では、主に以下の燃料が使用されています:
- Regular(レギュラー / 無鉛87)
- Midgrade(ミッドグレード / 無鉛89)
- Premium(プレミアム / 無鉛91〜93)
- Diesel(ディーゼル)
多くのレンタカーは「レギュラー(87)」で問題ありませんが、車の燃料キャップやマニュアルで確認しましょう。

給油方法
ハワイのガソリンスタンド(Gas Station)はセルフサービス式が主流です。都市部では24時間営業のスタンドも多く、支払いはクレジットカードまたは現金が使えます。
■カードでの給油手順:
- 給油機に車を停める(右か左か確認)
- カードを給油機に挿入し、ZIPコードの入力を求められる
→ 日本のカードではZIP(郵便番号)が通らない場合があるため、事前に店内で支払う方が確実です - ガソリンの種類を選ぶ(Regularが一般的)
- ノズルを取って給油開始
- 給油終了後、自動でレシートが発行されます(出ない場合は「Receipt」ボタン)
■現金での給油手順:
- 給油機番号を覚えて店内カウンターへ
- 支払い金額を伝える(例:$40分など)
- 店員が給油機をアクティベート
- 外に戻って給油スタート
- 余った分は店内でお釣りを受け取る
間違った燃料を入れた場合
- エンジンを絶対にかけないでください
- すぐにレンタカー会社に連絡しましょう
- ガソリンとディーゼルを間違えると、車両に深刻なダメージを与える恐れがあります
給油のアドバイス:
- 郊外や島内の山間部ではガソリンスタンドが少ないため、出発前に満タンにしておくと安心です
- 価格は日や場所によって変動します。ワイキキよりも郊外の方が安い場合も
- 返却前の満タン証明としてレシートを保存しましょう(特に満タン返却が条件の契約の場合)
- Costco(会員制)やSam’s Clubなどでは安価に給油できます(会員カード必須)
- 一部の大型スーパーマーケットでは、買い物レシートに割引クーポンが付くこともあります(例:Safeway Fuel Rewards)
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