ここの男はスカートを履いてスポーツカーを乗り回す!北欧に行かなくてもオーロラが見られ、景色はニュージーランドに匹敵、実は日本人の90%が未踏の地。

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「世界で最も美しい海岸道路」の一つ
ナショナルジオグラフィック誌が認定するイギリス最も美しい海岸道路


このドライブルートでは、紺碧の海と雄大なハイランドの絶景が広がり、1億年以上の時を刻むスコットランドの岩肌が語る太古の歴史に触れられます。

険しい海岸線と断崖の下に広がる白砂のビーチ、
雄大な山々、星のように点在する湖や湿地。

田園風景の中に佇む漁港、荒野に眠る古城の廃墟。
ここを巡れば、まるで四季を一度に旅したかのような景観に出会える。

世界が認める絶景ロードを疾走する
満天の星空、広大な荒野、野生動物とのふと出会う瞬間
シュノーケリングにラフティング、サーフィンでキャンプ——毎日が冒険に
パニングからゴルフ、ウイスキー試飲まで初めて尽くしの体験

ここは、イギリス版「ルート66」


スコットランド ノースコースト500(North Coast 500

ノースコースト500(通称NC500)はスコットランド・ハイランド地方の州都インヴァネスを起点に、西海岸の絶景→北海岸の荒波→東海岸の雅な町並みを結ぶ500マイルの周遊ルート。

※6地域を横断:
ウェスターロス/サザーランド/ケイスネス/イースターロス/ブラックアイル/インバネスシャー

エリアごとに異なる絶景と驚きのアクティビティが待機! 道路ではオートバイツーリングやサイクリスト集団との交流も旅の醍醐味です。

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#1 山と海の共演

1. ネス湖 (Loch Ness)
スコットランドで最も有名な湖であり、世界有数の大きさを誇る神秘的な水域です。謎の水生生物伝説の舞台として知られ、視界の悪い湖水が雪山を鏡のように映す光景は一見の価値があります。湖畔のアーカート城趾から眺める夕日は絶景の定番スポットとなっています。

2. ビーラック・ナ・バー (Bealach na Ba)
これはスコットランドのハイランド地方で最も有名な山岳道路の一つ。急勾配のカーブが連続し、走行中に壮大な景色を見落としがちになるが、その道自体がもたらすスリル満点の体験に没頭することになる。

3. スタック・ポリー (Stac Pollaidh)
アップルクロス(Applecross)から北へ約100kmの地点に位置するユニークな山です。氷河の浸食と海風の風化作用で形成された黒褐色の岩肌が特徴で、標高が低く整備された登山道のため、気軽にハイキングを楽しめます。頂上から望むアシント湾のパノラマは息をのむ美しさです。

4. サンドウッド湾 (Sandwood Bay)
NC500を最北端まで北上するとたどり着く隠れ家ビーチです。エメラルドグリーンからコバルトブルーへ刻々と色を変える海を眺めながら、汚れのない真っ白な砂浜を散策できます。夜はイギリスで数少ないビーチサイドキャンプが許可されており、満天の星空を独り占めできます。

5.滝と虹の劇場

キルトロック (Kilt Rock)
スコットランドの伝統衣装、キルトを思わせる縞模様の岩肌が特徴です。スタフィン沖にそびえる絶壁からは、雨季になると水量を増した55mの滝が北海へと落下します。虹が架かりやすいフォトジェニック絶景として人気があります。5月から6月にかけては岩肌を彩る可憐な野花も見逃せません。

6.ジョンオグローツ (John o’Groats)
イギリス本土最北端を象徴する記念碑が立つ場所です。遊歩道を20分ほど歩いた先には、鋭く切り立った双子岩「ダンカンズビー・ステイックス」(duncansby head)が北海の荒波を受ける姿が広がります。頂上に立つと、平原と海が溶け合う360度の大パノラマが眼前に広がります。潮の香り豊かな風に吹かれながら、スコットランド最北端の開放感を存分に味わえます。

#2 時計を巻き戻す

1. グラスゴー大聖堂 (Glasgow Cathedral)
スコットランドで唯一現存する中世の大聖堂です。宗教改革以前の12世紀に建造され、ローマ・カトリック時代にはグラスゴー教区の中心地として栄えました。ゴシック様式の尖塔アーチやステンドグラスが織りなす荘厳な空間は、ゴシック建築の傑作として知られています。

2. エディンバラ城 (Edinburgh Castle)
スコットランドの歴史を象徴する城塞です。死火山の岩山の頂(標高120m)にそびえ、城壁からは旧市街の石畳の街並みと北海が一望できます。毎日午後1時に鳴り響く「ワンオクロックガン」の伝統が観光客に人気です。

3. ダンロビン城 (Dunrobin Castle)
スコットランド北部で最大規模を誇る白亜の古城です。14世紀初頭からスザランド伯爵家の居城として使用され、189もの部屋を持つ壮麗な内装は一般公開されています。フランス・ルネサンス様式の優美な外観が、厳しい高地の風景と美しいコントラストを描きます。城の庭園では毎日ファルコンリー展示が開催される見所です。

#3 冒険の心を刺激する5大アクティビティ

1.登山 – Liathach
標高914mのスコットランド山岳「Munro」と呼ばれるLiathach山。峰が作り出す稜線は海から突き出たようにそびえ立ち、麓の村を驚異的なスケールで見下ろします

Spidean a Choire LeithとMullach an Rathainの2つのMunrosからなり、スコットランドで最も偉大な登山地のひとつとされている。

2. サーフィン – Thurso East
スコットランド北部に、世界中のサーファーの想像力をかき立てる場所があります。サーソー・イーストThurso Eastはワールドクラスのサーフィンポットとして知られ、その激しい大波で世界的に有名です。

毎年サーフィンシーズンになると、世界中からサーファーが集まり、ここでしか味わえない世界クラスの波に挑みます。

3. ゴルフ – Turnberry
スコットランドはゴルフ発祥の地として知られています。北部には英国でも指折りの景観を誇るゴルフコースが点在し、NC500ルートをドライブ中にぜひラウンドをお楽しみください。

スコットランドのターンベリーは「世界トップ100ゴルフコース」ランキング第11位に選ばれており、クライド湾を見渡す絶景コースとして知られ、息をのむような景色が広がります。

4. フィッシング – Loch Hope
スコットランドにはヴィクトリア朝時代から続くフィッシング文化があります。北部はヨーロッパ有数の野生ブラウントラウトの生息地で、ホープ湖はシートラウト漁で有名なスポット。全長10kmの湖面にはサケやシートラウトが生息し、ボートをチャーターして湖心で釣りを楽しめます。

スコットランド北部はヨーロッパ屈指の野生ブラウントラウト釣り場として知られています。ホープ湖(Loch Hope)は国内トップクラスのシートラウト漁場で、約10kmに及ぶ湖面にはサケやシートラウトが生息。ボートをレンタルして湖心で釣りを楽しめます。

5. ラフティング – The River Findhorn
スコットランドの冒険精神は文化の根底に流れています。NC500ルート沿いには急流や滝が点在し、スコットランド人が愛するダイナミックな水流がラフティングに最適です。フィンドホーン川はモナリャス山脈を源流とする急流で、スリル満点の体験が年間を通じて楽しめます。

フィンドホーン川(The River Findhorn)はモナドリース山脈に源を発し、スコットランドで7番目に長い川です。特異な地質条件からヨーロッパ最速の流速を誇り、ラフティングコースでは雄大な景色とスリル満点の急流が楽しめます。年間を通じて体験可能で、イギリス随一のラフティングスポットとして知られています。

#4 神秘の出会い

1.鮭の遡上観察 – Falls of Shin
10月から11月にかけては、サケの遡上を見にスコットランドを訪れるのに最適な時期である! この時期、スコットランド高地ではサケの群れが大西洋から川へと遡上し、川を遡上してサケが繁殖する場所へと戻っていく。 スコットランド・ハイランド地方のサザーランドには、フォールズ・オブ・シン(Falls of Shin)と呼ばれる滝があり、英国でも有数のサーモン観賞スポットとなっている。

2.イルカ観測名所トップ1 – Chanonry Point
NC500ドライブの終盤には、黒島のチャノリー岬で野生のイルカ群を見逃さないで!春から夏にかけての満潮時がベストタイミングで、潮位の変化に合わせて泳ぐイルカの姿を間近で観察できます。

3. モフモフのハイランド牛-Highland cattle
NC500ドライブルート沿いの平原で、スコットランド高地の名物ハイランド牛をよく目にします。長い角とたなびく毛がトレードマークで、一目でわかる存在感です。撮影する際は路肩の安全な場所に駐車し、道路をふさがないようご注意ください。

#5 遺産を巡る旅

1.ウイスキー巡礼 – The Balvenie Distillery
ウイスキー通の方へ、東海岸沿いの蒸溜所巡りがおすすめ!ハイランドはスコットランド最大の生産地で、多様な味わいが楽しめます。NC500ドライブ中に各蒸溜所でテイスティングできるチャンスが多数。一つのスタイルに収まらない個性派揃いのウイスキーを堪能してください。

ハイランド地方の名門バルベニー蒸溜所はスぺイ川沿いに位置し、スコットランド最高所でウイスキーを醸造しています。130年続く伝統製法が生む唯一無二の味わいが特徴です。

「ゲーム・オブ・スローンズ」コラボの限定版など希少品もあり、見学ツアーは大人気のため要事前予約。醸造工程から試飲まで楽しめる必見スポットです!

NC500 8日間デラックスプラン

▼効率的なルートプラン▼

DAY1:インヴァネス
(インヴァネス城・カロデン戦場跡・ネス湖クルーズ・野生動物ウォッチング)

DAY2:ブラック島
(グレンオード蒸溜所・ポートマホマック漁村・ピクト族修道院遺跡)

DAY3:ドノック
(シンの滝・ダンロビン城・ダンビース城庭園・ジョンオグローツ)

DAY4:ダーネス
(ダンカンズビー岬・メイ城・ダネットベイ蒸溜所・メルビッチビーチ・カイルスク橋)

DAY5:ダーネス周辺
(アシントアロマス茶園・バルナキール湾・ロッキンバーヘアピンカーブ)

DAY6:ロッキンバー
(アシントビジターセンター・カヌー探検・エリボル湖・ルーアートギャラリー)

DAY7:プールーイー
(ソラスギャラリー・ゲールロッホ文化博物館・トライデン荒野散策)

DAY8:トリーアンドン
(アップルクロス半島・ベアラック・ナ・バー ヘアピンカーブ・アタデール庭園・グレンアフリック自然保護区)

※各スポットの見学時間・アクセス情報は要確認

NC500 ドライブツアー

◆注意事項◆

  1. 昼間もロービーム点灯
    イギリスでは昼間走行時もロービームの点灯が義務付けられています
  2. 左側通行の徹底
    NC500ルートは田舎道が中心です。シングルトラック道路(一車線道路)の譲り合いルールを必ず確認
  3. 優先権の尊重
    標識の有無にかかわらず、優先権のある車両を最優先に
  4. 速度制限厳守
    シングルトラック道路の制限速度は60マイル(約97km/h)ですが、安全のため48マイル(77km/h)程度を目安に
  5. 痕跡を残さない
    車内ゴミは必ず自己処理。1990年環境保護法により、不法投棄は刑事犯罪(最高罰金2500ポンド)

※キャンピングカー・バイク利用時も同様のマナー遵守をお願いします

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※注意!イギリスで車を受け取る際には、以下の証明書を必ず持参してください。特に、主運転者名義の国際クレジットカードを車両のデポジットの事前承認として使用します。これがないとスムーズに車を受け取ることができません。
イギリスで素晴らしい旅を!

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